COLUMN

閉店後の仕事に追われていた元女将が、飲食店を支えたいと思った理由

 廣島 夏実

最後のお客様をお見送りしたあとに、もうひとつの仕事が始まる。
飲食店で働いたことのある方なら、きっと心当たりがあると思います。

廣島夏実と申します。ホテルの中にある日本料理店で、10年ほど働いていました。そのうち2年ほどは、女将を務めました。

いまは bloomary design として、飲食店の運営とWebまわりをお手伝いする仕事をしています。今日は、なぜ飲食店なのか。その理由を書かせてください。

営業中は、お客様のことだけを考えていたかった

営業中は接客に集中する。そこに迷いはありませんでした。

サービスの仕事は天職だと思っていましたし、お客様の前に立つ時間は、本当に充実していたんです。

大変だったのは、そのあとでした。

閉店後に待っていた仕事

翌日のご予約の確認。口コミへのお返事。メールの文章づくり。お品書き。SNS。

どれも、お店を良くするために欠かせない仕事です。手を抜きたいものは、ひとつもありません。ただ、どれも営業中にはできない。だから閉店後にやることになります。

お店のためにやっているのに、気がつくと削られているのは自分の時間でした。

やめるわけにはいかない仕事と、減っていく自分の時間。その葛藤を、私は知っています。

あの頃の自分に渡したかったもの

店を離れたいま、当時を振り返って思うことがあります。

メールの文章、お品書き、SNS。この3つは、いまならAIに下書きを任せられる、ということです。

もちろん、最後に目を通して整えるのは人です。お店の言葉には、その店の人にしか出せない温度があります。それでも、白紙から書き始めるのと、できている下書きを直すのとでは、かかる時間がまるで違う。

あの頃の私にこれがあれば、と思います。

だから、飲食店の方を支えたい

自分が大変だったからこそ、いま現場に立っている方には、少しでも余裕のある状態でいてほしい。理由は、それだけです。

AIに任せられる仕事は任せる。そうして空いた時間と気持ちを、お客様に向き合うことや、人にしかできない判断に使っていただく。あわせて、ホームページやSNS、メニューの見え方を整えて、集客につなげる。bloomary design でお手伝いしたいのは、この2つです。

正直に書いておきます。飲食店の方とご一緒した実績は、まだありません。これからです。

ただ、閉店後の仕事の重さは、体で知っています。「何が大変か」を一から説明していただかなくても、話が通じる。いまの私がお約束できるのは、そこです。

お客様に向き合う時間を、もっと増やす。
そのためのお手伝いを、ここから始めます。


閉店後の仕事を、少し軽くしたい方へ。
いま何に時間を取られているかを伺うところから、ご一緒します。ご相談は無料です。

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